祭り・イベント

おたる潮まつりの開催日程や場所、見どころ、混雑、口コミ体験談!

おたる潮まつりは年に一回の大イベントで会場が広いためたくさんの出店が並び子供から大人まで老若男女で楽しめるお祭りです。

他のお祭りとは違って出店がたくさんあるところが魅力だと思います。

そんなおたる潮まつりの会場場所までのアクセスと交通規制、混雑についてお伝えします。

合わせて実際に行った様子や見どころなどもご紹介しますね。

おたる潮まつりの会場場所とアクセス

おたる潮まつりの会場場所とアクセス、祭りの期間についてご紹介します。

会場場所の住所

おたる潮まつりが開催される場所は小樽港第3号埠頭基部という場所で詳細な住所は北海道小樽市港町3−1で、郵便番号は〒047-0007です。

少し分かりにくい場所にあったイメージなので地図なりスマホの道案内なりに任せるのが良いと思います。

アクセス・行き方

会場へのアクセスを調べたところ、JR小樽駅から徒歩12分、JR南小樽駅から徒歩22分、JR南小樽駅からタクシーで7分と書いてありますが期間中は大変混雑が予想されるので公共交通機関をご利用くださいと書いてありました。

期間

その時のカレンダーによって日時は異なりますが、2022年は7月22日(金)~24日(日)で、状況によっては新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン開催となります。

毎年何事も無く無事に開催出来ると良いですね。

おたる潮まつりの詳細はコチラ→おたる潮まつり公式サイト

おたる潮まつりの駐車場

おたる潮まつりには駐車場がないので公共交通機関を利用するか、もし車で行くのであれば近くのコインパーキング等を利用するのが良いかもしれませんね。

私が数年前に行った時は潮まつりから少し離れた駐車場に数時間止めた記憶があり、そこはコインパーキングでもイオンの駐車場でもなかったので料金はかかりませんでした。

あとは色内埠頭公園とかつない臨海公園二ヶ所に無料の駐車場が完備されているらしいのでその場所も穴場だと思います。

おたる潮まつりの交通規制や混雑情報

今までのおたる潮まつりは毎回大変混雑していたので時間に余裕を持って行くのがオススメでした。

またこれからもお祭りが再び開催されるご時世になったらきっと今まで以上に混雑が予想されると思いますので慌てず余裕を持って行きましょう。

おたる潮まつりが開催される期間は道路の交通規制がされています。

全面規制が行われる場所は、中央セピア通一帯です。

そして一時的に交通規制が行われる場所は、浅草通りにあるオーセントホテル前〜北洋銀行小樽中央支店、寿司屋通りにある小樽液済会病院〜商店なかのまでの部分とたくさんの交通規制があるので行かれる際には充分にご注意ください。

おたる潮まつりの見どころや穴場スポット

おたる潮まつりの屋台は数え切れないくらいの数だった記憶があります。

飲食では定番のフライドポテトやフランクフルト、たこ焼きなど色々あり、玩具系ではこれまた定番のくじ引きや射的など子供たちが喜びそうな定番の屋台がたくさんあります。

私も子供の頃潮まつりがある時には家族や祖父、祖母と一緒に行き、くじ引きをしたことやイルカの風船を買ってもらったことが楽しかったのか今でも印象強く思い出として残っています。

屋台のおじさんやおばさんも愉快な人たちが多いのでそこもおたる潮まつりの魅力だと私は思います。

その他色々なくじや射的など子供に限らず大人までもがめいっぱい楽しめるそんな内容のおたる潮まつりになっているので、家族連れはもちろんカップル連れも行って損はないと思います。

見どころは何と言っても!潮音頭と道新納涼花火大会で、踊り子さんが潮まつりのために何度も練習して来た成果を発揮し、一生懸命踊ってくれます。

ぜひ先頭で待ち構えて潮音頭を堪能してください♪

また道新納涼花火大会の花火を見るための穴場スポットはたくさんあり、小樽運河や水天宮、平磯公園など様々なところで花火が見れるみたいなので自分だけのお気に入りの場所を見つけて思いっきり道新納涼花火大会を楽しんでください!!

また、潮まつりの会場には飲食をする場所はたくさん設置されていますが、やはり余裕を持って席取りをするのがオススメです。

混雑を避けたいという方は潮まつり以外の会場で食事をするとなれば自分で探して行くのが良いかもしれませんね。

飲食店はたくさんあるので選び放題ですよ。

おたる潮まつりの歴史・由来

海に育ち、海に生きる小樽市民の燃えるような意気と気概を「潮」のしぶきのイメージで表現したもので、動的な流れ、いわば躍進する郷土の明日のために考えついた名称で、

そんな昔、昭和42年8月4日に「潮まつり」がスタートしたと書いていました。

なんだか歴史が深いですね。

まとめ

以上、おたる潮まつりの会場場所や交通規制、混雑情報などを祭りの見どころと合わせてお伝えしました。

お祭りのクライマックスでは潮音頭という踊りがメインになり、踊り子さんがおたる潮まつりのために何度も練習して来た成果を発揮し、一生懸命踊ってくれるので、とても迫力があり、見てて楽しいですよ♪

潮音頭だけではなく、おたる潮まつり道新納涼花火大会も潮まつりの企画の一つなのでこの状況が落ち着いて潮まつりが開催される際にはぜひぜひ足を運んでみてくださいね。

北海道のお祭り関連記事はこちらもご覧ください。

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