子育て

1歳児の寝付きが悪い対策!朝まで寝る方法は?寝ないイライラ解消のやり方

ママは赤ちゃんが誕生してから休むことなくお世話をしています。

だからこそ赤ちゃんが1歳を迎える喜びは涙が出るほど嬉しいものです。

しかし、新生児の頃に比べて体格も意思もしっかりしてきてホッとできる一方で、赤ちゃんが「寝ない!」「食べない!」と今までとは違った心配事に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

今回は1歳児の寝付きが悪い時の実体験や対処法についてお伝えします。

1歳児の寝付きが悪い!睡眠時間はどれくらい?

新生児の頃は、1日の大半を寝て過ごします。

それが1歳頃になるとだんだんと体力が付き、まとまって寝る時間が増えます。

睡眠は脳の発達に大きな影響を与えますので、適正な睡眠時間が気になるママも多いことでしょう。

1歳児に適正な睡眠時間は12時間前後と言われています。

理想的な睡眠リズムとしてよくモデルとなるのが、夜の8時~朝の6時までの睡眠+お昼寝2時間というもの。

この理想モデル…あくまでも”理想”であることを忘れてはいけません。

赤ちゃんが1歳になるタイミングで仕事に復帰するママも多いと思います。

そうなると仕事帰りに保育園のお迎え、帰宅したらお風呂にご飯に明日の支度に寝かしつけにと大忙しです。

これは子育てに集中しているママも同じです。

子どもの命を一日中見守りながら、張り詰めた緊張感の中で慣れない育児と溜まっていく家事をこなすことは至難の業。

そんな中で一日を締めくくる寝かしつけは、とっても難しいものです。

もちろんスムーズにいく時もありますが、相手は人間です。

機嫌が悪い時もあれば、体力が有り余っている時もあります。

そうなると時間に追われ焦りばかりが募って、精神的余裕がなくなるもの。

それが毎日となると、ママの心に大きな影響が出てしまいます。

赤ちゃんはママの心に敏感です。

ママの心に反応して赤ちゃんは余計に眠れなくなってしまい、ママは体力と精神力を消耗し、良いことは何もありません。

1歳時の寝付きが悪い時どうしてた?思い出を振り返る

1歳を過ぎた頃、ある日偶然にも20時に寝たことがありました。

「これはチャンス!」とばかりに、次の日も同じリズム・同じ環境づくりで寝かしつけに挑戦。

授乳をし、うつらうつらしてきたところで抱っこでトントン。

しかし、15分経っても寝ない。

うつらうつらが覚醒してきて焦り、さらにトントンすること15分。

赤ちゃんは大泣きをし始める始末。

焦りから、さらに圧をかけて「眠れ―」と念じる。

ピリピリした空間。

寝られるはずはありません。

最終的に、ママも泣き出してどうしようもない状況に。

そんな「子どものため」を思った行動が、ママも赤ちゃんも苦しめる結果になることがあります。

子育ては誰だって”初めての経験”です。

わからないから、調べる。

わからないから、そこに書いてあることを盲目的に信じてしまう。

わからないから、その通りにしなければ悪影響が出ると頑なになる。

わからないから、余裕がなくなるのです。

でも、忘れないでください。

赤ちゃんは一人の人間で、ママと同じです。

寝られない時もあります。

まだママに抱っこしていてもらいたい時もあります。

真面目な人ほど、この泥沼にはまってストレスを抱えてしまうのです。

”無理やり”ではなく”自然に”が大切なのに。

時には「まぁ、いっか」と自分を許してあげることも大切です。

なぜ寝付きが悪い?考えられる寝られない原因

1歳になると意思や好奇心が強くなります。

「もっと遊びたい」

「もっとママを見ていたい」

「もっと声を出したい」

そんな思いが赤ちゃんの心の中にはあるかもしれません。

もし、どうしても寝付きが悪くて悩んだら次の点を見直してみましょう。

・昼間の運動量が少なすぎないか

・昼寝の時間が長すぎないか

・昼寝の時間が遅すぎないか

・1日の中で興奮させ過ぎていないか

・親の生活リズムに巻き込んでいないか

人間の体には体内時計があります。

この体内時計は、日光を浴びてから14時間後に眠くなるようにできています。

この体内時計を乱さないような一定の生活リズムを作りましょう。

1歳時の寝付きを良くするためにできること

体内時計を考えると、朝は遅くても7時には日光を浴びさせて起こしてあげると、夜8~9時には体が睡眠モードに入れます。

体内時計を整えるためにも、朝起きる時間は一定にするのがおすすめです。

ママやパパがお休みの日だと、ついつい朝寝坊しがちですが、まず一旦定時に起きて赤ちゃんと一緒にお昼寝をするようにしてはいかがでしょうか。

また、お風呂に入る時間も調整してみてください。

体が温まると血流が良くなり、睡眠に導入し易くなります。

これを応用して寝かし付けの時に足先をタオルケットでくるんで温めてあげたら、すぐにウトウトするようになったという声も聞いたことがあります。

赤ちゃんは足先で体温調節をしているので、寝た後は足先を出してあげるのを忘れずに。

温まりすぎると逆に目が覚めてしまうので注意です。

部屋を暗くする、ドアを閉めて他の家族の生活音をシャットアウトするのも効果的です。

環境や状況に反応するようにすることは、大きくなってからも役立ちます。

そして今までで一番効果が感じられたのは、”ママが一緒に寝てしまうこと”

赤ちゃんはママの匂いや空気に触れるだけで安心します。

ママが寝るということは、リラックス状態にあるということです。

赤ちゃんは敏感にそのことを察知します。

ママがリラックスできる状況ということは、赤ちゃんもリラックスできる状況であるということです。

ママにとっても、一番良い寝かし付けになるのではないでしょうか。

まとめ

1歳時の寝付きが悪い?心配しなくてもなんとかなる

あんなにも悩んだ寝かし付け。

気が付けば、ちゃんと21時までには寝るようになりました。

心も体も順調に発達し、元気に育っています。

「肩肘張らなくてよかったんだな」

「もっと気持ちにゆとりを持てばよかった」

「なんであんなに焦っていたんだろう?」

今ではそんな風に思いますが、過ぎたことだから言えるだけ。

当時は必死でした。

いくら周りに「もっと手を抜いて大丈夫」と言われても、できない。

そんなものです。

そんなママに一つだけ、伝えたいこと。

いっぱい抱きしめて、赤ちゃんの匂いを胸いっぱい吸い込んでください。

抱きしめることは、精神の安定につながります。

これは赤ちゃんだけでなく、ママにとっても。

ママの腕の中に収まるのは今だけです。

でも、いっぱい抱きしめて得たエネルギーは生涯に渡って心を支え続けます。

それが一番大切で必要なことではないでしょうか。

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