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帰省のときの離乳食!生後6ヶ月の赤ちゃんは何を与えると良い?

実家への帰省となると、前もって荷物を準備することが多いと思うのですが…

わりと悩ましいのが赤ちゃんの離乳食。

宿泊を要する帰省の場合は、何日分か持参しなければならないですし、普段は手作り派!という方は更に悩ましいと思います。

生後6ヶ月頃の赤ちゃんの場合は、帰省のときの離乳食はどんなものにすれば良い?

メニュー例や離乳食を与えるときにあると便利なアイテムなどご紹介させていただきます!

帰省のときの離乳食で生後6ヶ月の赤ちゃんには何を与える?

私自身も、娘が生後6ヶ月頃には、帰省や旅行などを経験しました。

その際にやはり悩ましかったのが離乳食問題。

普段は手作り派で、市販のベビーフードは使用頻度も少ない方だったので、初めて宿泊を要する外出をする!となったときは、悩みました。

実体験からお話させていただくと、やはり外出時の離乳食は、近場であっても遠出であっても市販のベビーフードが便利だと思います。

理由は様々ですが、個人的に考えるメリットとしては…

  • 荷物も減るし、手作りであれば使用済みのタッパーなどを持ち歩くのも大変
  • 手作りをしたものを何時間も持ち歩くのは不衛生なので市販のものが楽
  • ランチになっているものはスプーンなども入っていて便利
  • 加熱せずに与えられるものが多いため場所を選ばない
  • 賞味期限が長いため、使用しなかった場合も次に使える

などです!

すぐに思い浮かぶだけでも、これだけのメリットがあるので、市販のベビーフードは本当に便利なアイテムだと思います。

近場の外出時は、手作りの離乳食を持参したこともあるのですが、正直荷物が増えるのと、食べ終わったあとの処理に困りました。

すぐに洗ったりできる場合は良いですが、そうではない場所もありますし…

仮に洗えたとしても、水滴がついたまま持ち歩くのはなんとなく不衛生ですよね。

夏場などは特に、食中毒の原因にもなったりしますので、注意が必要です。

また、一番便利だと思った点は、加熱しなくても常温で食べられるというところです。

手作りのものだと、なんとなく一度加熱してから与えたいと思いますし、冷凍ストックなどを解凍して持っていく場合は尚更ですよね。

市販のベビーフードは種類も豊富で、月齢にあわせて作られているものがほとんどです。

そのため、スーパーでなかなか購入しないような食材など、与えてみたことがない食材があっても、ベビーフードなどで試すこともできますし…

気を付けなければならないアレルギーの面でも、考慮されていることが多いです。

ただ、普段手作り派の方だと、ほとんど味付けをしていないものを与えていると思いますので、手作りと比べると少々味が濃いベビーフードは、苦手な赤ちゃんもいます。

私の娘も、手作りばかりだったせいか、最初は市販のベビーフードをなかなか食べてくれず…

外出時に利用したいという一心で、普段の食事でもたまにベビーフードを取り入れるなどして克服していきました。

その結果、1歳を過ぎた今でも外出時は市販のベビーフードに頼りますし、とても便利で重宝しています。

生後6ヶ月の離乳食だと、まだ素材そのものをペースト状にして食べさせている段階だと思うので、冷凍ストックを活用している方も多いと思うのですが

たまには楽をして、数日に1回ぐらいのペースでも、市販のベビーフードを取り入れてみても良いかなと思っています。

市販のベビーフードを購入する際は必ず、月齢にあったものを選んでくださいね!

帰省のときの離乳食で手作りをしたい時はどうする?6ヶ月の場合

帰省時など、外出先でキッチンが使える場合は、行ってからその場で作るという選択肢もあります!

これなら、作ったものを持ち歩くわけではないので、衛生面でも安心ですよね。

どうしても手作りをあげたい、手作りしか食べてくれない…という場合は安心です。

実際に私はというと、生後6ヶ月の頃は10倍がゆを中心に、野菜であれば玉ねぎ・きゅうり・じゃがいも・ブロッコリー・さつまいも・にんじん・小松菜・ほうれん草・白菜…など、フルーツであればりんごやバナナを中心に与えていました。

この頃は、1日1つぐらいのペースで、様子を見ながら食べられるものを増やしていったのですが…

最初は、スプーン1口から始めていくことが多いですよね。

外出時は、与えたことがないものにチャレンジするのはリスクが高いかもしれないので、普段食べなれているようなものを中心に、与えてみることをおすすめします。

もし外出先で調理をしてから与える場合ですが、例えばハンドミキサー・すり鉢やすり棒・裏ごし器などなど…

普段使用している料理器具などで、外出先にないようなものは、持参した方が安心です。

私の場合は、10倍がゆや野菜・フルーツもすべて、ハンドミキサーを使ってペースト状にしていたので、これ1つあれば問題ないかなと思っていましたが

普段使い慣れている調理器具は、あると安心ですよね。

また、離乳食を与えるときは、シリコンスプーンやお皿代わりのタッパー、お食事エプロンなどがあると便利だと思います!

まとめ

生後6ヶ月頃の離乳食は、とにかくなんでもペースト状にする必要があるので、なかなか大変ですよね。

外出先で作ってあげるのももちろん良いですが、時間もかかりますし大変なので、出先では市販のベビーフードも是非活用してみてくださいね!

市販のベビーフードにも様々な種類があるので、売り場に行くだけで楽しいものです。

基本的に離乳食は手作り派!という方も、普段の食事から少しずつ取り入れてみて、ちょっと楽をしたり息抜きもしてみてください!

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