子育て

赤ちゃんの寝かしつけをパパが上手くするには?コツとメリットを紹介!

赤ちゃんの寝かしつけって、本当に大変なことですね…。

特に一緒にいる時間が長いママよりも、

パパが寝かしつける方が何かと苦労するでしょう。

でも親としてはスムーズに赤ちゃんには寝てほしいもの。

そこで今回は、赤ちゃんの寝かしつけをパパが上手くするコツをご紹介!

あわせて、パパが寝かしつけをすると、

一体どんなメリットがあるのかも解説していきますね。

赤ちゃんやママのためにも、パパさんはぜひ、

寝かしつけのコツを覚えていくようにしましょう!

赤ちゃんの寝かしつけをパパが上手にするには?

赤ちゃんの寝かしつけはコツを押えることで、パパでも上手く出来るようになります。

では、パパなら知っておきたい、

赤ちゃんを寝かしつけるコツを紹介しますね。

赤ちゃんと手を繋ぐ

赤ちゃんを寝かしつける際は、

赤ちゃんの手をパパが握ってあげると良いですよ!

手を繋ぐことで、赤ちゃんはとても安心をするので、眠りやすくなるんです。

確かに私も子供の頃、親と手を繋いで寝ると、すごく安心感を得られた記憶があります!

手を繋ぐって、本当にとても良いスキンシップになるもの。

パパは赤ちゃんをベッドや布団に寝かせたら、優しく手を繋いでいてあげてくださいね。

ティッシュで赤ちゃんの顔を優しくなでる

実はここ最近SNSの間で、赤ちゃんの顔をティッシュで優しくなでると、寝かしつけやすくなる、というコツが出回っているんです!

方法としては、赤ちゃんのおでこの辺りから、鼻にかけて、優しくティッシュでなでていくこと。

するとだんだん、赤ちゃんは目をつむり、そのまま眠くなっていくんですよ。

簡単だけれど試す価値アリな寝かしつけのコツなので、ぜひなかなか寝てくれない赤ちゃんには実践していきましょう。

体をマッサージしてあげる

赤ちゃんの首周りや手首、膝裏、腰の辺りなどを軽く、マッサージをしていってください。

これらの部分は赤ちゃんがむずかゆくなる場所なので、マッサージをしてあげるととても気持ちよく感じさせますよ!

ベッドや布団に寝かしたら、パパは赤ちゃんのマッサージタイムに入りましょうね。

リズムよく体をポンポンと叩く

赤ちゃんのお腹であったり、抱っこしているなら背中や腰辺りを、リズムよくポンポンと優しく叩いていきましょう。

すると赤ちゃんもだんだん、眠くなってくるので、寝かしつけに成功しやすいですよ!

私の友人にも小さい娘さんがいるんですが、寝かしつける時は抱っこして背中をポンポン叩いていました。

私自身も小さい頃、親に背中やお腹をポンポンされて、眠くなってきた記憶があるので、効果は期待できるでしょう。

部屋は暗めにしてテレビの音なども聞こえないようにする

赤ちゃんを寝かしつける際は、部屋はなるたけ暗めにしておき、テレビの音なども聞こえないようにしておいてくださいね。

そうすれば赤ちゃんもより寝やすくなるので、寝かしつけも成功する確率が高くなりますよ!

以上がパパでもちゃんと出来る、赤ちゃんを寝かしつけるコツ!

ぜひこれらのコツを押えて、赤ちゃんを寝かしつけていきましょう。

赤ちゃんの寝かしつけをパパがするメリットって何?

赤ちゃんの寝かしつけをパパがすると、主にどんなメリットがあるのでしょうか?

続いては赤ちゃんの寝かしつけをパパがすべきメリットを紹介します。

パパ見知りを予防できる

パパが赤ちゃんの寝かしつけをしていくことで、赤ちゃんはパパ見知りをしにくくなります。

どうしてもママと一緒にいる時間が長いため、赤ちゃんはパパが抱っこしたり寝かしつけようとすると泣くことが多いもの。

でも、寝かしつけをなるべく頻繁にパパがすることで、パパ見知りをすることもなくなります。

やっぱりパパも我が子を抱っこしたときに泣かれると、すごくショックですもんね…。

パパが寝かしつけをすることって、結構重要なので、しっかりパパが寝かしつけを担当していきましょうね。

ちなみに、私の友人も旦那さんが結構育児に参加しているので、寝かしつけなどもしてくれていると話していましたよ!

私もパパの育児参加はとても大事だと思うので、我が子に嫌われないためにも、積極的に寝かしつけましょうね。

ママの育児負担を軽くすることができる

ママはずっと赤ちゃんと一緒に過ごしていて、育児疲れをしている場合が多いものです。

そこでパパが赤ちゃんの寝かしつけを担当すれば、ママの自由時間が少しでも出来るんですよ!

ママに自由時間が出来れば、育児疲れなどの負担も、軽減してのんびり過ごしたり出来るでしょう。

いつも育児を頑張っているママのためにも、パパは寝かしつけをどんどんしていきましょうね。

ママが家事を済ませることが出来る

まだお子さんが赤ちゃんだと、どうしても育児に集中してしまい、家事がなかなか出来なくなってしまうもの…。

でもパパが寝かしつけをしていくことで、ママはその間に家事を済ませることも出来るんですよ!

そのためにもパパが赤ちゃんを寝かしつけることが必要なんです。

以上が赤ちゃんの寝かしつけをパパがするメリット。

こうして見ると、パパが赤ちゃんを寝かしつけるメリットって、

割と多いんですね!

私も改めてパパの育児参加の大切さを知りました。

パパもママを助けると思って、たくさん育児参加して、寝かしつけも受け持つようにしていってくださいね。

まとめ

赤ちゃんの寝かしつけをパパがする際は、コツとして手を繋いだり、ティッシュで顔をなでること。

また、赤ちゃんの体をマッサージしたり、優しくリズムよくポンポンと叩いてあげるのも効果的です。

私も小さい頃に親にスキンシップをされながら、寝かしつけられたことを思い出しました。

パパが赤ちゃんの寝かしつけをしてくれるようになれば、赤ちゃんのパパ見知りは防げるし、ママの負担も軽くなります。

赤ちゃんを寝かしつけるって、かなり重要なことなので、パパは積極的に寝かしつけをしていきましょう!

この記事を書いた人


-子育て
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

保育園の入園は何歳から?専業主婦は保育園に入れるのは難しい?

子供が少しずつ成長していくにつれて、考えなければならないのが保育園や幼稚園の入園。 今ではプレスクールなどもありますが、幼稚園は3歳頃から通うことが多いと思います。 しかし保育園はというと、0歳からで …

夏 ロンパース 1枚

赤ちゃんは夏でも肌着が必要?ロンパース一枚はあり?カバオールの下はどうする?

0歳ねんね期の赤ちゃん、夏の服装についてお悩みの多い問題。 赤ちゃんには暑い夏でも肌着を着せるべき? 新生児、1~2カ月の頃のねんねの服装は、短肌着、コンビ肌着が多いですが、 予防接種が始まりだすとお …

ママ友の悪口をかわす方法~反論やその場をはなれる勇気がなくてもこれならできる

さっきまで普通にしゃべっていたはずなのに、知らないうちにまわりで誰かの悪口が始まってしまう時ってありますよね。 私も児童館や子育てサロンで子供を遊ばせていたときに、しばしばこういうことがあり困っていま …

クループ治療薬でひと安心…喘息との違いやうつるのかなど小児科で教えてもらいました

元気で何の前ぶれもなく、夜中に突然に発症したクループ咳。 小児救急ダイヤルに指示を仰ぎ処置をして、なんとか無事に朝を迎えることができました^^ 赤ちゃんの咳が変な音!夜間救急受診の目安と咳がおさまった …

帰省のときの離乳食!生後6ヶ月の赤ちゃんは何を与えると良い?

実家への帰省となると、前もって荷物を準備することが多いと思うのですが… わりと悩ましいのが赤ちゃんの離乳食。 宿泊を要する帰省の場合は、何日分か持参しなければならないですし、普段は手作り派!という方は …