毎日の赤ちゃんのお風呂は、意外と大変ですよね。
事前にお風呂の準備をしてから、赤ちゃんをお風呂に入れて…出てからも、体を拭いて保湿して服を着せて…とやっていると、数十分かかってしまうことも。
沐浴を卒業してから、大人と一緒のお風呂に入れるようになってからは、一緒に入るのが当たり前!と思っている方も多いと思いますが、個人的には別々で入るパターンもありだと思っています。
赤ちゃんと一緒にお風呂に入らない場合のメリットや、その場合はどうお風呂に入っている?というところを、詳しくご紹介したいと思います。
赤ちゃんと一緒にお風呂に入らないのもあり!どんなメリットがある?
沐浴を卒業したら、赤ちゃんと一緒にお風呂に入るもの…と思っている方も多いと思いますし、私自身も実際にそうでした。
ただ、絶対に一緒に入らないといけないわけでもないですし、それぞれやり方次第だなと感じでいます。
我が家では、1歳になった今現在、平日は私がお風呂担当で週末は夫です。
週末のお風呂は旦那が娘と一緒に入っているのですが、平日は私と娘は一緒には入っていません。
別々で入るメリットとしては
- 娘と別で入ることで、それぞれのお風呂の時間がしっかりと確保できること
- 焦って入れることがないため、娘の洗い残しなどもないし事故にもつながりにくい
- お風呂に入る時間がコントロールしやすい
- 自分はシャワー派でもベビーバスがあればOK
というようなメリットがあると思っています!
もちろんこれも人それぞれなので、全く共感できない…という方もいると思います。
私自身は、自分も焦ってお風呂に入りたくないなと思ってしまうのと、自分が洗っている間に娘を待機させておくことも風邪をひかないか、事故が起きないかという点が心配でした。
もちろん、慣れてしまえば全然問題ないことなのだと思いますが、個人的には気になってしまいました。
また、我が家では夫婦2人とも基本的にはシャワー派なので、娘はベビーバスにお湯を入れて温めればいいか…と思ったら、無理に一緒に入る必要はないのかなと思ったのも、別々で入るようになったきっかけです。
別々だと、自分のお風呂の時間もコントロールできて、楽なときもありますね。
もちろんワンオペで、子供が何人もいるご家庭であれば、一緒に入ってしまった方が時間短縮にもなったり一石二鳥…というのもあると思いますし、それはそれでとても納得はできます。
我が家ではもともと、生後1ヶ月頃まではキッチンにて沐浴をしていましたが、1ヶ月健診でOKが出たあとも、お風呂場にてしばらく沐浴スタイルでお風呂に入れていましたので、その延長線上のようなイメージで、別々に入るようになった気もします。
ただ、それぞれのご家庭で入れやすい方法があると思うので、一緒に入る方が良い場合もあれば別々の方が良い場合もあると思います!
リズムができたり慣れてしまえば、どちらも楽なのかもしれませんね。
赤ちゃんと一緒に入らない場合は、どんなスケジュールで入ってる?
我が家の場合はというと、1歳前ぐらいから娘のご飯や昼寝の時間がだいぶ定まってきて、スケジュールもたてやすくなりました。
予定があったり外出をしているときはもちろん異なりますが、普段家にいるときは、まず娘が昼過ぎに昼寝をし始めたタイミングで、私がお風呂に入ります。
昼寝も、1時間前後は寝てくれているので、その間にさっと入るのが今ではとても楽です!
もちろん、娘が遊んだり昼寝をするリビングとキッチンはしっかり間仕切りしてありますし、万が一起きてしまっても事故にならないように安全は確保しています。
また、部屋はお風呂のドアなどは開けたままにしていますので、例えば起きて泣いてしまってもすぐに気づけるようにはなっていますが…
そのスタイルにしてからしばらく経ちますが、今のところ、私がお風呂に入っている間に起きてしまうということはないです。
そして娘のお風呂はというと、だいたい夕方5時~6時頃を目安に、入れるようにしています。
所要時間はだいたい15分前後で、バスマットの上で体を洗ってからベビーバスにお湯を入れて温めてあげるのですが、やはり娘にだけしっかり集中できるので個人的にはやりやすいなと感じています!
夕方以降は、娘のお風呂や夕飯の支度、娘のご飯の時間など…家事が増える時間帯でもあるので、自分が先に入ってしまえる日はとてもスムーズです。
やはりどんな方法であっても、自分に負担がないやり方が一番だなと思います。
まとめ
沐浴を卒業したあとの赤ちゃんのお風呂のイメージがなかなかわかない…
とう方や、一緒に入らないといけないのかな…と悩んでいる方もいますよね。
必ず一緒に入らないといけないわけではないので、お風呂は別々で入りたい!と思っている方は、是非参考にしてみてください。
一緒に入っても別々で入っても、効率が良ければいいと思いますし、それぞれのご家庭のやりやすい方法で入れてあげられると良いですね。