義母に母の日はあげるべき？プレゼントを初めて贈るときのおすすめと差出人の書き方

結婚後、初めての母の日。

お義母さんへ母の日を贈るべきか迷ってらっしゃる方も多いと思います。

旦那さんが今まで母の日のプレゼントをあげておらず、母の日どうする？と聞いても「なくてもいいんじゃない？」なんてテキトーな返事の場合、嫁の立場としてはその言葉ほんとに鵜呑みにしてもいいのか？！と迷ってしまいますよね^^;

うちの夫も、そういう記念日ごとに無頓着タイプです。

結婚１０年目の我が家のケースもふまえ、この記事ではお義母さんに母の日のプレゼントを贈るべきか？また初めておくる場合のおすすめや差出人についてお伝えします。

ぜひ参考にしてくださいね☆

義母へ母の日はあげるべき？

母の日のプレゼント、自分の母親にはあげたりあげなかったりでも気になりませんが、結婚すると「これは私のお母さんにもなったってことだよね…？」と嫁らしい悩みが出てきますよね^^;

旦那さんが子供の頃を最後に母の日のプレゼントを全然あげておらず、結婚して初めての母の日お姑さんに何かする？と聞いても「いや別になくてもいいよ～」と言う場合。

はっきり言って旦那さんの言葉をそのまま信用するのは危険です！
旦那さんはこれからの嫁姑の関係まで考えているわけではないからです。

旦那さん、つまりお義母さんの息子が決めたのだからこの先ずっとあげずにいく選択肢もあるにはありますが、お義母さんへの母の日のプレゼントは贈ることをおすすめします！

素敵な息子さんを産んでくれてありがとうございますという意味もありますし、これからつきあっていくうえでの潤滑油になります。

ただし一度あげたら一生あげ続ける覚悟はしておいた方がいいです。笑

こちらから途中でやめるということはできません。
先で、あちらから「もうお金もかかるしなしでいいよ～」などと言われた時にはじめてやめることを考えましょう。

もし「お義母さんへ母の日は何もしない」と決めたとしたら、何をあげるか毎年悩まなくてよかったり、経済的な面でも楽になるかもしれません。

でも、想像してみてください。

時期になると母の日商戦はやっぱり確実にありますから、ＣＭや町中で母の日キャンペーンを目にするたびになんだか気になってしまいます。

お義母さんはお義母さんで、お友達や近所の人から「これ息子夫婦から（or　お嫁さん）からもらったの～♪」なんて聞くとさみしくなっちゃうかもしれないですよね。

母の日シーズンがくるたびに気になって、前後直近で会う用事なんかがあったら…。

考えるだけでも気まずい～！笑

なのであげるあげないで迷ってるなら絶対にあげた方がいいですよ。

難しく考えず、「お元気ですか？」という季節のごあいさつとして気楽にとらえられてはいかがでしょうか。

お義母さんに母の日のプレゼントをするかしないかは、最初が肝心です！

一度逃しちゃうと気まずくなってしまって、あとから修正するのが難しいですからね。

母の日のプレゼント義母へ初めて贈るならおすすめは？

最初が肝心！と先ほど言いましたが、これは予算や、選ぶ品物でも同じことが言えます。

結婚後初めて母の日のプレゼントをお義母さんにおくるときに、見栄を張ったり、気合いを入れて高価なものにしてしまうと、あとから下げるわけにはいかなくなってずーっと高いものを、ヒーヒー言いながら贈らなくてはいけなくなります^^;

母の日の贈り物の予算としては、だいたい3000～5000円が一般的な相場です。

内容としては、何か形に残るものを頑張って選んて贈ってしまうと、これから何年も続いていくことですからじきに絶対にネタ切れしてしまいます！

それに年齢的にも物はだいぶん揃っているでしょうし、好みもはっきりしているので、「使う」「使わない」でお互いに気をつかいあうことにもなりかねません。

なので、お義母さんに初めて母の日のプレゼントを贈るなら、お花や食べ物など消えてなくなるものがおすすめですよ。

お花の種類ですが、プリザーブドフラワーだったら残しておかないといけなくなりますし、花束だったら花瓶を用意したり水の入れ替えなんかで手間がかかります。

ガーデニングが好きなお義母さんでない限り、植え替えの必要があり増え続ける鉢植えも×です。

そういった理由で、母の日に贈るお花で一番おすすめなのは生花のアレンジメントです。

ただ、ネッで注文できる素敵なアレンジメントはたくさんありますが、たまに「めっちゃしょぼかった！」「お花が元気がなかった！」なんて失敗の声もよく聞きます。

くれぐれもレビューにはよく目を通して、なかでも実物を見た人の感想をチェックしましょう。

たとえちょっとしょぼいお花でも、贈ってくれた気持ちに対して「ありがとう」言ってくれているだけの場合も残念ながらありますので^^;

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食べ物の場合は、普段自分では買わないようなちょといいお菓子や食べ物がおすすめです。

デパ地下にあるような名の知れたブランドのものや、フルーツ専門店の果物やゼリーなんかもいいですね^^

食べ物という括りがあるだけでも選びやすいですし、意外といろんなものが毎年選べますよ♪

私はというと、金額設定こそ無理しなかったものの、今まで「残るもの」を毎年毎年考えて贈ってきたので、本当にネタがつきて大変です！

へたなものを選ぶとあちらも扱いに困ってしまうでしょうし…。

というわけで、ここんとこはお菓子にほんの気持ち程度の小物（タオルハンカチや扇子など）をつけて贈っています。

幸い交流があるだけでとても喜んでくださるいいお姑さんです^^

でも、最初から花や食べ物に決めておけばよかった～！！と今になって少し後悔しています。

今度は果物を送ってみようかな(#^^#)

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義母への母の日の差出人は連名にする？

お義母さんに母の日のプレゼントを贈る際の差出人の名前は、夫婦連名がおすすめです♪

今まで全然母の日のプレゼントを贈ってこなかったご主人だったとしても、お姑さんとしては息子がプレゼント選びに全然かかわっていないのはさみしいでしょう。

だいたいはお嫁さんが手配してくれているんだろうと察しはついてるとは思いますが、やっぱりいくつになっても息子のことはかわいいものですからね^^

例えば花を贈る場合にも最後は旦那さんに「これとこれどっちがいい？」と聞いて、「うーん、こっちかな」と適当な返事だったとしても、「○○（旦那）さんが選びました☆」ということにしたらお義母さんは大喜びだと思いますよ♪

うちでは夫が母親としゃべるなんてはずかしい、いったい何をしゃべることがあるの？って人なので（嫌いなわけではまったくない）、普段の夫や子供の近況報告はもっぱら私の担当です。

なので手紙もほとんど私が用意するんですが、夫にも本当に一言だけ書いてもらったりしますよ。（「また帰るよ」や「孫の顔見せに行くよ」とか本当に一言…！笑）それでも充分嬉しいんだそうです

自分も子育てしているので（娘ですが）、わが子が何歳になってもやっぱりかわいくて、自分のことを気にかけてくれたら嬉しいんだろうなと想像できます^^

まちがっても旦那さんが一切関わっていないのに連名で贈るようなことはしないようにしましょう。

お義母さんが嬉しがって息子（ご主人）に電話して、「は？知らないけど？」みたいなことになったらめっちゃ落ち込んでしまうと思いますので^^;

まとめ

お義母さんに母の日のプレゼントをあげるかあげないか、最初に悩んでしまうお気持ちわかります！

でも数年は花か食べ物で様子を見て、好みがわかってくれば残るものを選んで贈るのもアリですし、「もうやめよう」という流れに自然になればそれに合わせるのもよしです☆

お義母さんの性格にもよりますが、ご近所さんやお友達に「息子夫婦からもらったのよ～」と言わせてあげるのも、親孝行のひとつにもなりますよ^^

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