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お風呂のおもちゃは消毒した方がいい?水垢の落とし方や掃除方法も!

子供と一緒にお風呂に入るのって楽しいですよね。

筆者も子供とのお風呂の時間が毎日の楽しみであり、そのために仕事を頑張っているようなものです。

そんな子供とのお風呂ですが、一緒に遊ぶためにお風呂におもちゃを持っていくという人も多いでしょう。

お風呂でおもちゃを使って遊ぶのは楽しいですが、気になるおんはおもちゃの汚れですね。

お風呂のおもちゃは消毒はした方がいいのでしょうか?

またお風呂のおもちゃの消毒をどうすればいいのでしょうか?

ここではお風呂のお風呂の消毒について解説していきます。

お風呂のおもちゃの消毒方法はどうすればいい?

お風呂のおもちゃですが、気がつかないうちに汚れが溜まっています。

お風呂は皮脂などの汚れがあるほか、湿気も溜まりやすいです。

ですのでお風呂でおもちゃを使っているとカビが生えやすいです。

また、お子様が小さい場合は、お風呂のおもちゃを口に入れることも多いです。

カビはアレルギーなどを引き起こすこともあるので、健康のためにもしっかりと定期的に消毒をする必要があります。

ではそんなお風呂のおもちゃの消毒ですが、どのようにすればいいのでしょうか?

お風呂のおもちゃの消毒方法について、しっかりと解説をしていきましょう。

お風呂のおもちゃの消毒方法は以下のことが挙げられます。

重曹を使う

重曹といえばベーキングパウダーの原料ですよね。

しかし重曹は実は消毒にも使うことができます。

洗剤用の粉末重曹は、100円ショップやドラッグストアにも売られていますよ。

使い方も簡単で、水100mlに対して、重曹をスプーン2杯ほど入れるようにしましょう。

この作った重曹水にお風呂のおもちゃを2時間ほどつけ置きしていればOKです。

重曹は殺菌作用が強いので、つけ置き洗いで十分に消毒をすることができますよ。

また重曹水をスプレーボトルに入れておけば、普段の消毒や掃除も、

シュッと重曹水を吹きかけるだけでOKです。

重曹の最大のメリットは食品にも使われている通り、体に害に無害ということです。

小さいお子様が口に入れたとしても影響はないので、安心して使うことができます。

お風呂のおもちゃですが、重曹を使って消毒をしたら、

そのあとはしっかり乾燥をしておきましょう。

重曹はお風呂のおもちゃ以外にも様々な場面での消毒に使えるので活用してくださいね!

酸素系漂白剤を使う

カビなどの頑固な汚れがこびりついている場合には酸素系漂白剤を使うようにしましょう。

使い方も簡単であり、お湯4Lに対して酸素系漂白剤をスプーン半量ほど入れるようにします。

あとはこちらにお風呂のおもちゃを入れて1時間ほど放置をしておきます。

酸素系漂白剤は酸素の力を使って強力に除菌殺菌を行います。

ただ逆に成分が強いので、使う際にはしっかり用法容量を守った上で使うようにしましょう。

除菌をしたらしっかり水で酸素系漂白剤を洗い流してから、使うようにしてくださいね。

カビ取り剤を使う

お風呂におもちゃを置いておくと、おもちゃの細かい隙間にカビが生えてしまうこともあります。

そんなカビを取るにはハイターなどカビ取り剤もおすすめです。

使い方としては、粉末のハイターに対して水を少量混ぜてペーストを作ります。

あとはこのペーストをブラシにつけて、お風呂のおもちゃの隙間のカビにしっかり擦るようにしましょう。

そのまま1時間ほど放置したら洗い流すようにしてください。

お風呂のおもちゃの隙間のカビは綺麗に取れているはずですよ。

ただカビ取り剤も強力な洗剤となっています。

なのでお風呂のおもちゃを除菌したらしっかりと洗い流して、小さいお子様の口に入らないようにしてくださいね。

お風呂のおもちゃに水垢がついてる!落とし方を知りたい!

お風呂のおもちゃですが、カビなどの汚れと同様によく付くのが水垢ですね。

この水垢を取る方法はあるのでしょうか?

結論から言えば、あります。

お風呂のおもちゃの水垢を取る方法としておすすめなのは、クエン酸を使う方法です。

クエン酸ですが、柑橘類に含まれる酸っぱい成分の元ですね。

このクエン酸には除菌殺菌効果もあり、重曹と同様に掃除に使うことができます。

洗剤用のクエン酸も100円ショップやドラッグストアで売っていますよ。

使い方も簡単であり、クエン酸に対して水を少量入れてクエン酸ペーストを作ります。

あとはお風呂のおもちゃについた水垢にクエン酸ペーストを塗って、

そのまま1時間ほど放置しましょう。

クエン酸ペーストの上からラップなどを被せると、よりクエン酸ペーストが浸透をします。

クエン酸の大きなメリットとして、柑橘類に含まれている通り、こちらも人に害のない成分となっています。

なので、小さいお子様が使うお風呂のおもちゃでも安心ですね。

クエン酸はお風呂のおもちゃ以外にも、シンクやお風呂場の鏡などについた水垢にも使用可能です。

ぜひ活用してみてくださいね。

まとめ

お風呂のおもちゃですが、カビなどの汚れが付きやすいので定期的に消毒をするようにしましょう。

お風呂のおもちゃはいつの間に汚れが溜まっていることも多いです。

小さいお子様だとおもちゃを口に入れることも多く、病気の原因になることもあります。

消毒方法としては、重曹や酸素系漂白剤を使うなどの方法がありますので、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

またお風呂のおもちゃに水垢が付いた場合にはクエン酸も有効です。

ぜひ色々なアイテムを使って消毒をして、お風呂のおもちゃを清潔に保ってくださいね!

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