秋になると、しいたけ、しめじ、えのきと、きのこの種類が一気に豊富になりますよね。
「安売りでつい買いすぎてしまった」なんてこと、ありませんか。
今日は、きのこを無駄なく長持ちさせるための、種類別の保存方法をまとめてみます。

目次
- 1 すぐ使うなら冷蔵、長持ちさせたいなら冷凍
- 2 しいたけの冷凍保存方法
- 3 しめじの冷凍保存方法
- 4 えのきだけの冷凍保存方法
- 5 エリンギの冷凍保存方法
- 6 なめこの冷凍保存方法
- 7 共通の冷凍保存のコツ
- 8 冷凍したきのこ、どんな料理に使える?
- 9 複数の種類をミックスして冷凍する方法
- 10 買いすぎてしまった時の活用アイデア
- 11 保存袋には、種類と日付を書いておくと便利
- 12 まいたけも、同じように冷凍できる
- 13 きのこの栄養、加熱してもしっかり摂れる
- 14 冷凍きのこ、お弁当のすきま埋めにも便利
- 15 きのこ狩りで手に入れた場合の注意点
- 16 買いすぎを防ぐ、次回の買い物のコツ
- 17 きのこの旨味を引き出す、冷凍のもうひとつの理由
- 18 乾燥きのこという選択肢も
- 19 きのこ料理、子どもが食べやすくなる工夫
- 20 きのこ狩り以外にも、直売所での購入もおすすめ
- 21 冷凍庫のスペースを有効活用するコツ
- 22 ストックがあると、料理の幅が広がる
- 23 冷蔵と冷凍、上手に使い分けて
- 24 保存の工夫が、日々の料理を助けてくれる
- 25 旬のうちに、たっぷり楽しんで
- 26 秋のきのこを、無駄なく楽しんで
すぐ使うなら冷蔵、長持ちさせたいなら冷凍
購入後すぐに調理する予定であれば、冷蔵保存が食感を活かせておすすめです。
冷蔵室でも野菜室でも保存できますが、長期保存を考えるなら冷凍がおすすめです。
冷凍することで長期保存が可能になるだけでなく、きのこの旨みがアップするというメリットもあります。
しいたけの冷凍保存方法
石づきがあれば切り落とし、軸とかさを切り分けてから冷凍用保存袋に入れます。
スライスしておくと、炒め物やスープにそのまま使えて便利です。
用途に合わせて、切り方を工夫しておくと、調理の時短にもつながります。
しめじの冷凍保存方法
石づきを切り落とし、使いやすい大きさの子房に分けてから冷凍用保存袋に入れます。
ばらけた状態で冷凍しておくと、使う分だけサッと取り出せて便利です。
えのきだけの冷凍保存方法
根元を切り落とした後、使いやすいサイズに手でほぐしてから冷凍用保存袋に入れます。
汁物や炒め物にそのまま加えられるので、忙しい日の時短調理にも役立ちます。
エリンギの冷凍保存方法
半分の長さに切ってから、縦に薄くスライスし、冷凍用保存袋に入れます。
食感がしっかりしているエリンギは、冷凍後も炒め物などでその食感を楽しめます。
なめこの冷凍保存方法
株つきのなめこは、石づきを切り落として手でほぐします。
ばらばらの状態になったら、冷凍用保存袋に重ならないように入れ、空気を抜いて密閉してから冷凍します。
なめこは冷凍保存期間が2〜3週間と、他のきのこよりも短めなので、早めに食べ切るようにしましょう。
共通の冷凍保存のコツ
きのこを冷凍する時の共通ポイントは、「洗わずに冷凍する」ことです。
水で洗うと風味が落ちてしまうため、汚れが気になる場合は、湿らせたキッチンペーパーで軽く拭く程度にとどめましょう。
また、調理する際は解凍せず、凍ったまま加熱するのがコツです。
冷凍したきのこ、どんな料理に使える?
炒め物、煮物、汁物はもちろん、レンジ加熱してあえ物やマリネに使うこともできます。
凍ったまま鍋やスープに加えられるので、忙しい日の調理がぐっとラクになります。
複数の種類をミックスして冷凍する方法
数種類のきのこを買った時は、まとめて食べやすい大きさに切り、ミックスきのことして冷凍しておくのもおすすめです。
「今日は何のきのこを使おうか」と迷う手間が省け、いつでもサッと料理に取り入れられます。
買いすぎてしまった時の活用アイデア
安売りでつい買いすぎてしまったきのこは、冷凍しておくことで無駄なく使い切ることができます。
きのこは食物繊維が豊富とされる食材でもあるので、冷凍ストックがあると、汁物やおかずにさっと一品追加しやすくなります。
保存袋には、種類と日付を書いておくと便利
冷凍したきのこは見た目で種類がわかりにくくなることがあります。
保存袋に種類と冷凍した日付を書いておくと、使う時に迷わず、古いものから順番に使い切ることができます。
まいたけも、同じように冷凍できる
紹介した種類以外にも、まいたけは小房に手で分けてから冷凍用保存袋に入れることで、同じように長期保存が可能です。
香りが強いまいたけは、冷凍しても風味が残りやすく、汁物や炊き込みご飯に活用しやすい食材です。
きのこの栄養、加熱してもしっかり摂れる
きのこは食物繊維やビタミンDなど、栄養価の高い食材として知られています。
冷凍しても栄養価が大きく損なわれることは少ないとされているため、安心して冷凍保存を活用してみてください。
冷凍きのこ、お弁当のすきま埋めにも便利
冷凍しておいたきのこは、少量だけ使いたい時にも重宝します。
お弁当のおかずが一品足りない時、凍ったまま少量取り出して炒めるだけで、彩りと栄養をプラスできます。
きのこ狩りで手に入れた場合の注意点
自分できのこ狩りをして手に入れたきのこは、食用と毒きのこの判別が難しいこともあります。
確実に食用とわかっているもの以外は口にせず、専門家に確認してから調理するようにしましょう。
買いすぎを防ぐ、次回の買い物のコツ
冷凍ストックがどれくらい残っているかを把握しておくと、スーパーで「まだあったかな」と迷わずに済みます。
冷凍庫の中身を定期的にチェックする習慣をつけておくと、無駄な買い足しを防げます。
きのこの旨味を引き出す、冷凍のもうひとつの理由
きのこは冷凍することで細胞壁が壊れ、旨味成分がより出やすくなるといわれています。
生のまま使うより、冷凍したきのこを使ったほうが、スープや味噌汁の風味が豊かになることもあります。
乾燥きのこという選択肢も
冷凍保存以外に、天日干しにして乾燥させる保存方法もあります。
乾燥させることで旨味が凝縮され、また常温での長期保存が可能になるというメリットもあります。
手間はかかりますが、興味があればぜひ試してみてください。
きのこ料理、子どもが食べやすくなる工夫
きのこの食感が苦手な子どもには、みじん切りにしてハンバーグやカレーに混ぜ込むのがおすすめです。
食感が気にならなくなることで、きのこ嫌いを克服できることもあります。
きのこ狩り以外にも、直売所での購入もおすすめ
道の駅や地元の直売所では、スーパーとは違う珍しい種類のきのこが手に入ることもあります。
新鮮なうちに買って、その日のうちに下処理を済ませておくと、より美味しく楽しめます。
冷凍庫のスペースを有効活用するコツ
きのこは冷凍すると薄く平らになるものも多く、冷凍庫の隙間を有効活用できる食材でもあります。
小分けにして平らにならしてから冷凍すると、他の食材の間にも収納しやすくなります。
ストックがあると、料理の幅が広がる
冷凍庫にきのこのストックがあると、「あと一品欲しい」という時にすぐ対応できます。
献立の悩みが減るという点でも、きのこの冷凍保存は覚えておいて損のない習慣です。
種類別のコツさえ押さえておけば、どのきのこも無駄なく美味しく使い切れます。
冷蔵と冷凍、上手に使い分けて
数日以内に食べきる予定なら冷蔵、少し先まで使う予定があるなら冷凍と、使い分けを意識するだけで、きのこをより長く楽しめます。
買ってきたその日に「今日使う分」と「保存する分」を仕分けておく習慣をつけておくと安心です。
保存の工夫が、日々の料理を助けてくれる
正しい保存方法を知っているだけで、日々の食卓の準備がぐっとラクになります。
きのこに限らず、旬の食材を上手に活用する知恵は、忙しい毎日の強い味方になってくれます。
旬のうちに、たっぷり楽しんで
きのこは秋にもっとも種類が豊富になる食材です。
保存の知恵を身につけて、この時期ならではの美味しさを、心ゆくまで楽しんでください。
秋のきのこを、無駄なく楽しんで
正しい保存方法を知っておくだけで、旬のきのこを無駄なく、最後まで美味しく楽しむことができます。
今日ご紹介した種類別のコツを参考に、今年の秋は家族みんなできのこ料理をたっぷり楽しんでくださいね。













