七五三のお参りと写真撮影が決まると、次に悩むのが「お祝いのごはん、どこでする?」という問題ですよね。
着物姿の子どもが一緒だと、お店選びにも気をつかうことがたくさんあります。
11月に入ると、お参りや食事会の予定が一気に重なるので、早めに動いておくと気持ちに余裕が生まれます。
今日は、七五三の食事会のお店選びのポイントと、予約の考え方をまとめてみます。

目次
- 1 そもそも、食事会はしないといけないの?
- 2 外食か自宅か、迷った時の考え方
- 3 子連れなら、個室や半個室が心強い
- 4 選ばれやすいお店のタイプ
- 5 費用の目安を知っておく
- 6 お祝い膳、子ども向けのメニューも確認を
- 7 予約は、早めの行動がおすすめ
- 8 時間の組み立てに、着替えの時間を入れておく
- 9 当日の流れ、こんなパターンが多いようです
- 10 食事会に呼ぶ人、どこまで?
- 11 費用は誰が負担する?
- 12 服装は、子どもが動きやすいかどうかも大事
- 13 子どもが飽きた時の工夫
- 14 お店への事前連絡で、伝えておきたいこと
- 15 記念写真は、食事会でも忘れずに
- 16 自宅でお祝いする場合の楽しみ方
- 17 千歳飴は、食事会のあとの楽しみに
- 18 お店選びで、迷った時の決め手
- 19 予約の時に、確認しておきたいこと
- 20 今年の七五三を、心に残る一日に
そもそも、食事会はしないといけないの?
七五三の食事会は、必ずしなければならないものではありません。
お参りと写真撮影で一日が終わる家庭もありますし、お祝いのごはんを自宅で楽しむ家庭もあります。
大切なのは、子どもの成長を家族でお祝いする気持ち。
形にとらわれず、我が家に合ったスタイルを選んで大丈夫です。
外食か自宅か、迷った時の考え方
外食のよいところは、準備も片づけもお店に任せて、ゆっくりお祝いできること。
自宅のよいところは、子どもが慣れた場所で気兼ねなく過ごせて、費用も抑えやすいことです。
着物で疲れた子どもが多いことを考えると、「無理なく過ごせる方」を基準に選ぶのがおすすめです。
子連れなら、個室や半個室が心強い
小さな子どもがいると、周りの視線が気になったり、ぐずった時に慌てたりしてしまいがちです。
個室や半個室を用意しているお店なら、周りに気兼ねなく、ゆっくり団らんを楽しめます。
座敷のお店は、着物のまま足を伸ばして座れるので、子どもにも大人にもラクなことが多いようです。
選ばれやすいお店のタイプ
七五三の食事会では、和食料亭や懐石レストランが最もよく選ばれるタイプのひとつとされています。
座敷の個室があるお店が多く、着物との相性もよいからです。
そのほか、ホテルのレストランや、子ども向けのメニューがある洋食店、神社に併設された食事処なども候補になります。
費用の目安を知っておく
外での食事会は、ランチなら1人あたり3,000円から5,000円前後、ディナーなら10,000円以上が目安といわれています。
和食料亭や懐石レストランは、大人1人あたり1万円前後から3万円程度と幅があります。
個室料や乾杯のドリンクが別にかかることもあるので、予約の時に総額の目安を聞いておくと安心です。
お祝い膳、子ども向けのメニューも確認を
七五三向けのお祝い膳を用意しているお店もあります。
お子さまランチのようなメニューがあるか、アレルギーのある子への対応はどうか、事前に確認しておくと当日がスムーズです。
小さな子どもは、大人と同じコースだと食べきれないことも多いので、子ども用の選択肢があるお店は心強いです。
予約は、早めの行動がおすすめ
七五三のシーズンの土日や祝日は、神社の近くのレストランや併設の食事処がとても混み合います。
家族みんなの予定が合う日は限られているので、日程が決まったら早めに予約を入れておきましょう。
お参りの予約や写真館の予約と一緒に、食事会の予約も同じタイミングで進めておくと忘れにくくなります。
時間の組み立てに、着替えの時間を入れておく
お参りのあと、レンタル衣装を返却するなら、その時間も見込んでおく必要があります。
神社から食事会のお店へ向かう移動時間と、着替えや衣装返却の時間を足して、食事会の開始時間を決めましょう。
ぎりぎりのスケジュールだと、子どもも大人もあわただしくなってしまいます。
当日の流れ、こんなパターンが多いようです
- 午前中に写真撮影
- 神社でお参り(ご祈祷)
- 着替えて食事会
- 午後に解散
もちろん、前撮りをして当日はお参りと食事会だけにするなど、家庭によって組み立てはさまざまです。
子どもの体力に合わせて、詰め込みすぎないスケジュールにしてあげてください。
食事会に呼ぶ人、どこまで?
家族だけでこじんまり祝う家庭もあれば、祖父母も一緒に囲む家庭もあります。
祖父母が遠方に住んでいる場合は、移動の負担も考えて、無理のない日程を相談してみてください。
人数が決まると、お店選びや個室の大きさも決めやすくなります。
費用は誰が負担する?
食事会の費用は、家庭によって負担の仕方が違います。
両親が負担することもあれば、祖父母が「お祝いに」と出してくれることもあります。
あらかじめ家族で相談しておくと、当日気持ちよく過ごせます。
服装は、子どもが動きやすいかどうかも大事
食事会の場では、着物のままだと子どもが疲れてしまうことがあります。
食事の時間だけ、動きやすい服に着替えさせてあげる家庭もあるようです。
大人は、子どもの着物にあわせて、少しきれいめの服装で整えておくと、写真にもなじみます。
子どもが飽きた時の工夫
食事会が長くなると、小さな子どもは飽きてしまうこともあります。
絵本や小さなおもちゃ、シールブックなどを、バッグにしのばせておくと心強いです。
おとなしく待てなくても、それは自然なこと。
「楽しかったね」と思える一日になるよう、気持ちに余裕を持って過ごしてあげてください。
お店への事前連絡で、伝えておきたいこと
予約の時に、「七五三のお祝いで、着物姿の子どもが一緒です」と伝えておくと、席の配慮などをしてもらえることがあります。
子どもの人数や年齢、アレルギーの有無も、あわせて伝えておくと安心です。
記念のお祝いであることを伝えておくと、お店側も気持ちよく迎えてくれるはずです。
記念写真は、食事会でも忘れずに
お店でも、家族そろっての写真を撮っておくと、思い出がより豊かになります。
お料理をいただく様子や、笑顔のひとコマも、後から見返すと宝物になります。
撮影する前には、周りの席の方への配慮も忘れずに。
自宅でお祝いする場合の楽しみ方
外食ではなく、自宅でお祝いする家庭も、たくさんあります。
お赤飯や、子どもの好きなメニューを並べて、飾りつけをしたり、千歳飴を一緒に眺めたりするだけでも、特別な一日になります。
外食に比べて費用を抑えやすく、子どもがリラックスして過ごせるのも、自宅ならではの魅力です。
千歳飴は、食事会のあとの楽しみに
千歳飴は、長生きを願う縁起物として、七五三でよく用意されます。
食事会の席で配ったり、帰りにお土産として渡したりと、使い方はさまざまです。
小さな子は、食べきれないこともあるので、ゆっくり少しずつ楽しませてあげてください。
お店選びで、迷った時の決め手
- 子どもが疲れた時に、少し休める場所があるか
- 神社や写真館から、移動しやすい場所か
- 子ども用のメニューや、取り分けやすい料理があるか
- 予算の範囲に収まるか
この4つを基準にしてみると、候補を絞りやすくなります。
完璧なお店を探すより、「家族が居心地よく過ごせるかどうか」を大切にしてください。
予約の時に、確認しておきたいこと
予約の電話や予約サイトで、「キャンセルの規定」や「個室の利用時間」も、確認しておくと安心です。
お参りの時間がずれて、到着が遅れることもあるので、時間に多少の余裕を持たせてもらえるか、聞いておくのもおすすめです。
今年の七五三を、心に残る一日に
お店選びや予約は、準備の段階では少し大変に感じるかもしれません。
でも、家族みんなで囲む食事は、きっと子どもの記憶にも残るあたたかい時間になるはずです。
今日の内容を参考に、無理のないお祝いの一日を計画してみてくださいね。













